「髪の毛を寄付してみようとひらきがあって」やってみた | okachan0707-blog

「髪の毛を寄付してみようとひらきがあって」やってみた

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ヘアドネーションって?!

髪の毛「ヘア」と寄付「ドネーション」 を合わせた言葉。

小児がんなどの病気で髪の毛を失った子どもたちのために、寄付された髪の毛でウイッグ(かつら)を作り、無償で提供する活動のこと

 

 

髪の毛を寄付する際の条件

●31センチ以上の長さがある

●髪の毛が完全に乾いている

●切り口を輪ゴムでしっかり留めている

●髪の束は同一人物事にまとめている

◎寄付の方法や条件は法人・団体で異なるので、ヘアドネーション活動している法人・団体で確認をする

髪の毛を発送する

★ドナーシートを記入する

○印刷したものに記入する

○手書きで必要事項をメモ書きでもOK

(無理のない範囲で記入でOK、

ドナーシートの記入は任意です。

記入しなくてもOKです) 

★発送する

日本郵便のレターパックやヤマト運輸等を推奨

(デジタル受領証のダウンロード時に追跡番号が必要)

★送料は送り主(ドナー)が負担  

送り先住所

JHD&C事務局

〒530-0022

大阪市北区浪花町13-38 千代田ビル北館7A

NPO法人 JHD&C事務局

403 Forbidden

私にできること!の思いがあった

 

急に思いたったのもある。

しかし、よく考えると、ニュースのキャスターの方が髪を売ったと言われたのか?

寄付した?のか忘れたけど、

そういう活動をしたことを聞いていた。

髪って売れるの?寄付できるの?

今回、一年以上伸ばした髪が、長くなり、切ろうと決めていた。

折角伸ばした髪、何かの役にたてるなら、、、

私にもできることがあるなら、、、、

 

 


 

 

体験することで「自分について」考え、活動の意味を考える

 

なぜ髪を寄付しようと思ったのだろう?

私は、今はおそらく健康です。

子供の頃は病気がちでした。

アレルギー性のアトピー体質でした。

顔には出てなかったので幸いではあったのですが、

例えば手の甲など、老人のような乾燥肌で、コンプレックスの塊で自分に自信がない子どもでした。

もし、ウィッグをつけることで、

何かをすることに勇気が持てたり、人との関わりが引け目を感じずにできるら、、、、 

ヘアドネーションというとっかかりからのスタート

 

 

今は、ヘアドネーションという言葉も知られているらしく(私はこの体験で知りました)

寄付してくれる方も増えているようですが、

人は一人では生きていけない…

人と人との支え合いの中で生きている。

今、病気の方は辛い事もあるでしょうけど、

この時期を乗り越えたら、

「どんな自分になりたいか?」

「どんな人生にしたいか?」

辛い時期は、その人に取って通過点だ。

その先は明るい未来が必ずある。

その明るい未来とは、今、思い描いている自分になることだ。

今は少し光が弱いだけだ。

今、応援してくれる人たちが、光輝くのを待ってくれている。

 

 

コンプレックスが個性に変わる

 

もし、このまま我慢をしていたら、、、、

きっとコンプレックスを抱えたままだ。

一歩、踏み出すことができたなら、

一歩、行動につながるなら、、、、

個性として輝き始める。

 

20年後どうなっているんだろう?

今は、時代の変革期と言われたりする。

コロナ禍であり、ウィズコロナであり、

20年後はまた、さらに、今と違うかもしれない…

でも、変わらない事もある。

きっと、人としての生活があったり、関わりがあったり、それぞれの人生があること。そして、その営みがあり、自分はその一部であるということだ。

 

「未来をつくるきっかけを届ける」

今は、一つの通過点で、立ち止まってしまったかもしれないが、私達は生き続けたり、

一人の人間として輝きがある存在であるのが

自然なかたちだ。

みんなが輝ける、、、、

次の未来へ続ける、、、

 

患者さんの生活の向上

今は、立ち止まる時期であってもいい。

未来を見据えた今があれば、、、、

確実に次につながる。

ウイッグは、なりたい自分のためのきっかけになる。

なりたい人生の応援アイテムだ。

できることが増えることは、その人の生活の向上になる。

 

まとめ

今回はヘアドネーションをして、その活動ができたこと…

ヘアドネーションについて思考したこと。

いい機会を与えてもらました。

生きるとは?

難しい気もするし、簡単なような気もする

呼吸をするような、当然のようなことを、普段あまり思考しない。  

でも、ヘアドネーションする側も、ウイッグを受け取る側も、

自分が生きるとは?(何気なくではなく、生き生きと輝くには?)

思考できてそういうチャンスをもらえました。ありがとうございます。

 

コメント

  1. Subscribe today より:

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